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パワースポットとは

パワースポットは、超自然的な力によって健康や元気といった全体的な運気を上げたり、金運、縁結びなどの気運を与えてくれると言われている場所のことです。

パワーの源となっているのは自然そのものであったり、建物、道具、そして人の「気」です。
「気」は、
・「自然の気」自然そのものが創りだした山地
・「由縁の気」神社仏閣などの建造物、本尊や周辺事物
・「物の気」古い建物、道具など
・「人の気」多くの人が集まる場所、ランドマーク
などに分類されます。

パワースポットジャパンの歩き方

基本情報、地図、画像、映像、クチコミなどを集積しています。

地図はGoogleマップを使用しています。
ストリートビューを活用すると、神社へのお参りや富士山頂のお鉢廻りもできます。

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近くのスポットや関連の深いスポットも合わせて紹介していますので、
心にとまったスポットを心ゆくまで探索してください。

古来から霊峰とされきた富士山。富士山周辺は言うに及ばず、富士山の見えるところにはパワーが降りてきているといわれるほどのパワースポットです。
新幹線から富士山がきれいに見えたときには実にすがすがしい気分になるという人や、その美しい姿を車内から写真に収める人も多く見られます。

世界でも希少なゼロ磁場として有名です。（地球のＮ極とＳ極の磁力が均衡状態となっている場）磁力が均衡を保ち、特別なエネルギーを発しているとされています。

石川県の能登半島先端の岬に集まる、南からの海流（暖流）、北からの海流（寒流）、大地の気流が集結する聖域の岬。

日の出時や満月の夜には、そのパワーは最大化されるといいます。

自然そのものが創りだした山地山地、草木、奇岩奇石、風景など、自然そのものが創りだした、人智を越えたものから発せられるパワーは最も強力である。
上記の富士山、分杭峠、聖域の岬が日本3大パワースポットとされ、自然の気が満ちるパワースポットとして有名です。

神社仏閣などの建造物、本尊や周辺事物古来から神社仏閣などが建立される場所には、特別なパワーを発するとされるところが多く、また、風水などによって建物の配置が決められ、そのパワーを最大限に活かされています。

本尊は神仏、菩薩、観音は言うに及ばず、古事記・日本書紀の神々や、地域で偉業をなした人物やそれにまつわる物、地域信仰では道祖神、稲荷や庚申を筆頭とした動物、草木石に至るまで、八百万の神々がさまざまな由縁によって祀られています。

建立地にその場所が選ばれた理由はそこに由縁（事の起こり。由来。わけ。）があり、またその由縁を起こすパワーがあった場所です。また、長い年月の間に多くの人々の願いや祈りがここに注がれるために、恒久的にパワーが維持、増幅されています。

1.その地が選ばれた由縁によるパワー
神社仏閣などは、本尊に由縁のある場所、あるいは周辺の「よき場所」に建立される。

2.そこに人の気が集まることによるパワー
建立後、そこに集まる多くの人たちの祈りの「気」が、その場に、建物に宿る。

古来からは伊勢神宮、出雲大社などをはじめとする寺社仏閣は、千年単位の時間と、数えきれない人々の参拝、信仰を集めてきました。
もともとの地の気、建物の気、人の気が絶えることなく集まるパワースポットと言えます。

近年話題になり、人気を集めた明治神宮の清正の井戸（東京都渋谷区）、戸隠神社（長野県長野市）などは、由縁の気と、この「人の気」が集中することで、さらにパワーが高まっています。

年月を経た事物には、魂が宿ると言われます。

古い建物や使い込まれて年季を経た道具などにもパワーや癒しを感じる人も多く、特に、百年千年を生きる樹木に対してやすらぎや感動をおぼえるのは万国共通です。

心惹かれる木に出逢ったら、幹に触れて「気」を感じてみてください。

展望タワー、遊園地、総合的なショッピングセンターなど、人々が集まるランドマークは、そこに集まった人々の「気」が集中する場でもあります。

集中する気は、総じて「陽」であるため、集まった人々によいパワーを与えるとされています。