幣立神宮(弊立神社)~世界の神が生まれた神域~熊本県上益城


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幣立神宮(弊立神社) 《基本情報》

パワースポット名称幣立神宮(弊立神社)
都道府県熊本県
所在地熊本県上益城郡山都町大野
パワーレベル ★★
概要

幣立神宮(へいたてじんぐう)、幣立神社(へいたてじんじゃ)は、熊本県上益城のパワースポット

神武天皇の孫である健磐龍命が阿蘇に下向された時、この地に幣を立て、天の神を奉った「幣立神宮(幣立神社)」は、高天原神話の発祥の地とも言われ、世界の人々を表す「五色神再(五色の面)」の思想や「水玉の池」、「五百枝杉」など、「世界」を意識した思想が感じられます。

「水玉の池」
瓊々杵尊(ニニギノミコト)が、ここの神水で全国の主要地を清められ、中国の始皇帝は不老不死の霊薬をこの神水に求めたと言われています。

「五百枝杉」(いおえすぎ)
樹齢6000年といわれる樹高33m、幹囲5mの巨杉で、根本から枝分かれした太い幹がそれぞれに伸びてそれ自体が小さな森のようにも見える神木です。

「五色神再」
世界の人々は日本から生まれたものとして、世界の人類を示す「五色の面」が納められています。

世界の全ての神は天之御中主から生まれたとされ、五年ごとに神々がこの幣立神宮に集まり、天地・万物の大調和を祈ると言われています。
五色神祭は、毎年8月23日に行われ、五年ごとに大祭、その間4年は小祭が行われます。


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