鳥海山大物忌神社~不吉不浄を忌む厄除け開運の神体山~山形県飽海郡


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鳥海山大物忌神社 《基本情報》

パワースポット名称鳥海山大物忌神社
都道府県山形県
所在地山形県飽海郡遊佐町大字吹浦字鳥海山1
パワーレベル
概要

鳥海山大物忌神社は、山形県飽海郡のパワースポット

鳥海修験道の修行場として知られる、山形県の最高峰「鳥海山」(標高2,236m)。
「出羽富士」や「秋田富士」とも称され、日本百名山や日本百景にも選ばれている活火山です。

「鳥海山大物忌神社」はこの神体山の山頂に本社が置かれています。

「大物忌神」は「不吉不浄を忌む」を意味し、災いや困難から人を救い、邪心を払う神として、厄除け開運のご利益があります。

鳥海山は古来からたびたび噴火し、噴火は神の怒りとされ、恐れられてきましたが、遣唐使の船が海賊に襲われた際には、鳥海山に雷鳴が十日間続き、海賊側に石が降り注いで救ったという伝説や、元慶の乱、天慶の乱にも予兆を示したと伝えられ、民を守る神としても尊崇されてきました。

Photo:鳥海山大物忌神社 吹浦口の宮/Chokai-san Omonoimi Shrine (Fukura Kuchinomiya) By

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