立木観音(恵隆寺)~福島県河沼郡


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恵隆寺 《基本情報》

パワースポット名称恵隆寺
都道府県福島県
所在地福島県河沼郡会津坂下町大字塔寺字松原2944
パワーレベル ★★★
概要

立木観音(恵隆寺)は、福島県河沼郡のパワースポット

大同3年(808年)に弘法大師が夢のお告げを受け、桂の大樹を立木のまま彫りあげたという、日本最大、高さ8.5mの十一面千手観音像「立木観音」(国の重要文化財)がご本尊で、その名の通り、現在も大地に根を張っています。

人の三毒「貪(むさぼ)り・怒り・妬み(不平不満)」を三得に、七難を七福に変えていただけ、「ころり」と大往生できる「会津ころり信仰三観音」の一寺として、地元のみならず他府県からも多くの参拝者が訪れます。

「会津三観音 安楽ころり信仰の教え」とは

鳥追観音立木観音中田観音を巡拝し、罪障消滅を念ずれば、苦しみを除き、現世に無比の幸福を得さしめ、寿命安楽・福寿円満にして悲願の大往生を遂げさせ給うと云う。

人は誰でも生まれた時に寿命が定まっていると云われます。寿命の許される限り常に健康で、最大に生きる力が与えられ、しかも幸福に現世を暮らさせていただき、いよいよ寿命が無くなりましたら長病しないで、数日のうちに安らかに人生の終わりを遂げさせて頂くことが人間共通の悲願であります。

この願いを叶えさせて頂くのが、即ち「ころり信仰」であり、その霊徳であります。(会津三観音紹介文より)


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