甚目寺観音 ~聖観音を胎内に納めた十一面観音~愛知県あま市
パワースポット、天然記念物・国宝・博物館・近代産業遺産・灯台など
日本の癒やしスポットをまとめて検索!
甚目寺観音 《基本情報》
パワースポット名称 | 甚目寺観音 | ||
---|---|---|---|
都道府県 | 愛知県 | ||
所在地 | 愛知県あま市甚目寺東門前24 | ||
パワーレベル | ★★ | ||
概要 |
甚目寺観音は、愛知県あま市のパワースポット 「甚目寺観音」で呼ばれている、法隆寺や四天王寺に次ぐ我国有数の古刹です。 推古5年(西暦597年)に、伊勢甚目村(いせはだめむら)の漁夫、龍磨が魚をとっていたところ、網に黄金の聖観音像がかかり、入り江の北にお堂を建てて像を納めたことが「甚目寺」のはじまりとされています。 敏達天皇14年(585年)に、物部守屋、中臣勝海の手によって海に投げられた三尊仏の1体(聖観音)といわれています。 現在のご本尊は十一面観音で、拾われた観音像はその胎内仏となっています。 愛知県あま市甚目寺東門 |