熊野那智大社~和歌山県東牟婁郡


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熊野那智大社 《基本情報》

パワースポット名称熊野那智大社
都道府県和歌山県
所在地和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
パワーレベル
概要

熊野那智大社は、和歌山県東牟婁郡のパワースポット

「熊野」は「隈の処」が語源とされ、「隈」は奥深い秘境という意味のほかに「神」という意味があります。つまり「神の宿る処」が熊野であり、全国の死者の魂が集まる聖地として、「蟻の熊野詣」といわれる程に全国から沢山の人々が訪れる、古来からの超パワースポットです。

社伝には、「神武天皇が熊野灘から那智の海岸『にしきうら』に御上陸されたとき、那智の山に光が輝くのをみて、この大瀧(那智の滝)をさぐり当てられ、神としておまつりになり、その御守護のもとは、八咫烏の導きによって無事大和へお入りになった」と記録されています。

那智の滝は、滝の上の原生林を伐採したために土砂が崩落して、現在の大きさは当時の1/3になっていますが、それでも滝壺は深さ約10mあり、朝日が昇る時にキラキラと輝く滝に、やさしい癒しのパワーをいただくことができます。

平成16年に世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録されています。

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