愛宕神社(港区)~東京都港区


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愛宕神社(港区) 《基本情報》

パワースポット名称愛宕神社(港区)
都道府県東京都
所在地東京都港区愛宕一丁目5番3号
パワーレベル ★★
概要

愛宕神社(港区)は、東京都港区のパワースポット

1603年(慶長8年)徳川家康の命により江戸の防火を司る神社として、また、家康の信仰した勝軍地蔵菩薩を勧請して創建され、防火防災の神として信仰を集めています。
幕末に西郷隆盛と勝海舟が江戸無血開城についての相談を行った場所としても知られます。

江戸初期に、丸亀藩の曲垣平九郎が、家康の求めに応じてこの愛宕神社の急な石段を馬で駆け上がり、梅の枝を取って来て、馬術の名人としてその名を轟かせたことから、出世の神としても知られ、神社に続く石段は「出世の階段」と呼ばれてマスコミなどにもたびたび取り上げられています。
例大祭(9月22日~24日)は「出世の石段祭」とも呼ばれ、2年に1度、神輿がこの「出世の石段」を行き来します。


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