中田観音~福島県大沼郡
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中田観音 《基本情報》
パワースポット名称 | 中田観音 | ||
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都道府県 | 福島県 | ||
所在地 | 福島県大沼郡会津美里町米田堂ノ後甲147 | ||
パワーレベル | ★ | ||
概要 |
中田観音は福島県大沼郡にあるパワースポット 長わずらいをしないで往生できるよう祈願する「会津ころり三観音」の1つで、野口英世の母シカが月参りに訪れ一晩中祈りを捧げていたことでも知られています。 観音堂内の「抱きつき柱」は、「丈夫で働き、死の床についた時には長病をしないで三日、五日、一週間長くて十日」と柱に抱きつきながら念ずると、大往生の念願が叶えられると言われています。 また、中田観音のお守りには観音様を造る時に型取りに使った土が入っており、「土守」と言われます。これを身につけていると、無事に我家に帰れる(他の土にならない)と言われます。 人の三毒「貪(むさぼ)り・怒り・妬み(不平不満)」を三得に、七難を七福に変えていただけ、「ころり」と大往生できる「会津ころり信仰三観音」の一寺として、地元のみならず他府県からも多くの参拝者が訪れます。 「会津三観音 安楽ころり信仰の教え」とは鳥追観音、立木観音、中田観音を巡拝し、罪障消滅を念ずれば、苦しみを除き、現世に無比の幸福を得さしめ、寿命安楽・福寿円満にして悲願の大往生を遂げさせ給うと云う。 人は誰でも生まれた時に寿命が定まっていると云われます。寿命の許される限り常に健康で、最大に生きる力が与えられ、しかも幸福に現世を暮らさせていただき、いよいよ寿命が無くなりましたら長病しないで、数日のうちに安らかに人生の終わりを遂げさせて頂くことが人間共通の悲願であります。 この願いを叶えさせて頂くのが、即ち「ころり信仰」であり、その霊徳であります。(会津三観音紹介文より) |